高速道路の渋滞時トイレ対策|女性が備えたい携帯トイレと目隠しの工夫

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高速道路の渋滞でトイレに行けなくなったら、「いざという時に何を備えておけばいいんだろう?」と不安になることはありませんか?

高速道路では事故や故障だけでなく、大雪や災害による通行止めで長時間車内に留まることもあります。

とくに女性は周囲の視線や使いやすさも気になるもの。

携帯トイレを備えていても、目隠しできなければ使えません…。そして、本当に使えるかどうかも心配です。

トイレについてあれこれ考えていると不安ばかりが大きくなるので、実際に試してみることにしました。(小の方です)

そこで今回は、渋滞時のトイレ対策として試した方法や結果、実際に感じたこと、失敗したことや注意点をご紹介します。

目隠し対策

渋滞中の車の中でトイレをするには、兎にも角にも、目隠しできることが大前提。

とくに大型車からの上からの視線が気になって焦ることもあるため、マナーや防犯の面からも、目隠し用品を一緒に備えておくと安心です。

本人を隠す方法

トイレポンチョをかぶる

トイレポンチョは頭からかぶるだけで手元や体を隠せて、簡単にプライベート空間を作れます。

人目が気になる場所で、どこでも使える心強いアイテムです。

(※雨用のポンチョは黒色でも透けるものがあるので、事前に一度確認を)

吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

ポンチョをかぶると、手元が見えなくて
使いづらくはないですか?

笑顔のゆみなかのイラスト
ゆみなか

覗き込む感じで使えば、暗いけど
目で確認しながら行えます

(↑こんな感じ)
シュフコ

防災用バッグにも、1つ備えておくと安心ですね

レインスカートを履く

腰から下だけ隠せばいい時は、レインスカートが便利です。

巻きタイプだと横から手を入れられるので、スカートをめくり上げる必要がありません。

にっこりしているゆみなかのイラスト
ゆみなか

脱着もスムーズです

(広げた状態)

広げて窓に挟めば、窓用の目隠しとしても使えそう。

窓からの視線を防ぐ方法

大きめのバスタオルやレジャーシートを広げる

同乗者に掲げてもらうか、窓に挟んで壁を作ります。

窓ガラスに布を挟む

窓に挟んで閉めるだけ。

透けないものであれば、新聞紙でもひざ掛けでも、なんでもOK。

マグネット式カーテンをつける

車のドア金属部にペタッと貼るだけで、横からの視線を防ぎます。

マグネットで付けているだけだから、急いで発進しないといけない時は、サッと引っ張るだけで取り外せるのもメリットのひとつ。

考え中のゆみなかのイラスト
ゆみなか

Lサイズでもよかったかな

シュフコ

車中泊にも使えますね

サンシェードや遮光シートを使う

100円ショップのフロント用・サイド用でも十分遮れます。

にっこりしているゆみなかのイラスト
ゆみなか

使わないときは、コンパクトに収納できるのが便利です♪

間仕切りカーテン(センターカーテン)を設置する

後部座席との間にカーテンを取り付けると、個室のようなプライベート空間が作れます。

吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

どうやって取り付けますか?

笑顔のゆみなかのイラスト
ゆみなか

付属のフックを車内パネルの隙間に差し込むだけです

工具も不要で、数分で設置できました

※車種や製品によって取り付け方法は異なります。

車内で使える方法

1️⃣ 段ボールBOX

↑カットした段ボールに
ガムテープを貼ったもの

こちらは手軽に使い捨てできる、段ボールBOXトイレです。

好みの大きさに調節でき、家にあるもので作れます。

使用したもの

⚫︎ 段ボールBOX

⚫︎ レジ袋(LLサイズ)

⚫︎ ペットシーツ(ワイドサイズ)

⚫︎ 防臭袋(BOS)

⚫︎ レインスカート(マジックテープで止める巻きタイプ)

⚫︎ 凝固剤(念のため)

【使用方法

① 箱に袋をかぶせて、中にペットシーツを広げる。

(前側が高くなるように形を整えるのがコツ)

② 軽くお尻を浮かせて用を足す。

体重をかけると潰れてしまうので、ちゃんと座りたい人には不向きです。

ペットシートはワイドサイズ1枚で大丈夫でした。レギュラーサイズだと2〜3枚使うか、凝固剤を追加します。

2️⃣ コンテナBOX

コンテナボックスは、強度もあり、座席に乗せてもちょうどいい高さ。

クッションを取り付けることで、ソフトな座り心地になります。

(こちらはMAMA CAMP! ママキャン!さんのYouTube動画で紹介されていました)

使用したもの

⚫︎ コンテナBOX4.5L(ダイソー)

⚫︎ ぶつかり防止クッション(ダイソー)

【使用方法

① コンテナBOXにゴミ袋をかぶせ、ペットシーツを敷く。

(↑45Lのサイズ)

② 前側が高くなるように形を整えます。

③ 前側の部分が倒れないように、袋を手で持ちながら用を足す。

(↑こんな感じ)

ゴミ袋はギリギリサイズの30Lよりも、余裕のある45Lサイズの方が安心して使えました。

座席に乗せて使うコンテナBOXは、座高が高すぎると使いづらいと思います。

簡単!ゴミ袋トイレ

袋口を外巻きにクルクルと丸めたゴミ袋の中に、ペットシーツを入れるだけで、手軽に簡易トイレが作れます。

ゆみなか

袋が大きいと、慣れていない和式スタイルでも安心です

3️⃣ オムツ

使うことに抵抗がなければ、オムツという選択もあります。

大人になってはじめてのオムツにチャレンジした感想は、私の場合、かなり不安感と不快感がありました。

しかも、ジーパンを履いたままイスに座っての使用では、少し漏れてしまいました…。

オムツについての感想

⚫︎ 使用後はできるだけ早く履き替える必要がある

⚫︎ ティッシュよりウェットシートで拭きたい

⚫︎ ゆっくりと、少しずつ排尿する

⚫︎ パンツスタイルより、スカートやワンピースの方が使いやすい

⚫︎ イスに座らずに、腰を浮かすか立った状態で使用した方がいい

⚫︎ 当日の服装はスカートを選んでいると、履き替えがスムーズ

パーキングまでトイレを我慢できても、長蛇の列でさらに10分以上待つ可能性もあります。

列に並ぶ前に、または高速に乗る前に、あらかじめオムツを履いていることで気持ちの安定剤になるかもしれません。

※追記

漏れてしまった原因がわかりました。

後から調べると、使用したオムツは150ml×2回分(約300ml)対応のもので、吸収量が足りなかったようです。

渋滞や災害用で備えるなら、少なくとも4回吸収(約600ml)以上の方が安心だと思います。

考え中のゆみなかのイラスト
ゆみなか

立って使うなら、3回分でも大丈夫かな?

吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

一度試して、自分に合うものを
知っておいた方がいいですね

4️⃣ 携帯トイレ

片手式携帯トイレ

携帯トイレは「男女兼用」と書いていても、口が狭いタイプは女性にとってはハードル高め。

使用するときは、検尿時の紙コップで採取するときのように、慎重に。

容量の注意点

大人の場合、女性も男性もトイレを長時間我慢した後は、1回の尿量が500mlを超えることがあります。

体格が大きめの人や、水分を多く摂る人は尿量が増えやすいため、容量に余裕があると安心です。

手作りしてみた

コスパを抑えたいときは、袋と牛乳パックと輪ゴムでも自作できます。

こちらは、手が小さくても容器の下から支えられるので使いやすいです。

片手で使う携帯トイレについてご紹介

自立式携帯トイレ

広口で自立するタイプは、「グラつかないか」「サイズは大丈夫か」「片手で、もしくは両手で持つべきか」などを確認しておいた方がよさそうです。

5️⃣ 車専用の便座(くるまる)

いつものトイレと同じように使いたい場合は、車専用の便座もあります。

名前の由来の「くるま」の「 おまる 」のくるまるは、お子さんやご年配の方もしっかりと体重を乗せて使える点がいいと思いました。 

色は黄色、ブルー、ピンクがありました。

一緒に備えておきたいもの

汚れ防止シート

床や座席を汚さないように新聞紙やレジャーシートを敷いておくと安心です。(新聞紙の場合、一枚では心許ない)

(黒のレジャーシート)

汚れ防止以外にも窓に挟んで目隠しにしたり、体に被せてポンチョにしたり、屋外では手前で広げてもらって目隠したりと、臨機応変に使えそう。

おしり拭き(ウエットタイプ)

キレイに拭き取れるウエットタイプがあると不快さを軽減できます。

すぐ使えるように、あらかじめ手の届くところに置いておくのを忘れずに。

凝固剤とペットシーツ

水に流せない状況では、ペットシーツや凝固剤は必須アイテム。

持ち運びには個包装タイプが便利です。

防臭袋

防臭袋も、使用後の袋を家に持ち帰るまで、車内で快適に過ごすために欠かせません。

小の場合も時間の経過とともに臭いが強くなるため、消臭用よりも防臭用が向いています(とくに高温になる夏場)。

ゆみなか

防臭袋を備えていないと、臭いで吐き気が連動されるかも…

トイレゴミのトラブルについてご紹介

消臭スプレー

車の中で気まずくなる、不快な臭いを素早く消したいときは、消臭スプレーが役立ちます。

笑顔のシュフコのイラスト
シュフコ

コンパクトだと普段からバッグに入れて持ち歩けますね

手拭き用シート

車の中では手を洗えないので、手拭き用のシートも備えておきたい。

収納方法

まとめてセットしておく

ボックスの中にまとめておくと、すぐにセットでき、持ち運びにも便利です。

すぐに取れる場所に置く

渋滞でトイレが切迫したときは、「後ろの荷室にあるから取ってこよう」では、遅い可能性があります。

同乗者がいなくて1人で運転席に座っている場合や、荷物に埋もれて見つからないと焦ったり…。

「道具の備え」と同じく、「すぐ使える場所」に用意することも大切です。

用意する時のチェックポイント

  • しっかりと目隠しできる
  • 自分や同乗者に合う方法
  • 床や座席の汚れ防止
  • 身体の負担にならない
  • 身体の清潔を保てる
  • 臭い対策をしている
  • スムーズにセットできるか

まとめ

高速道路の渋滞は、いつどこで起こるかわかりません。

トイレに行けない状況になると、想像以上にストレスがかかり、不安や焦りにつながることもあります。

準備する手間や費用もかかるけれど、工夫をしながら少しずつ備えておくだけで、「もしも」のときの安心感は大きく変わります。

携帯トイレは使う日が来ないのが一番ですが、車の中や家の片隅に備えて、渋滞や災害時のお守りにしてみてくださいね。

シュフコ

さっそく準備して試してみます

ほかには、お水が使えない時のために家で備えていることはありますか?

吹き出し/ゆみなか(喜)
ゆみなか

下記では、わが家の水の備えを紹介しています

防災対策「水」編のアイキャッチ画像
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ゆみなか

女性のための、トイレ以外では、女性のための護身用グッズも持ち歩いていると安心です