近年、再び人気を集めている調理家電のノンフライヤー。(エアフライヤーとも呼ばれてます)
人気のおもな3つの理由は、まず「余分な油が落ちるヘルシーさ」と「ほったらかしにできる手軽さ」、そして「後片付けがラク」なこと。
このように便利なノンフライヤーですが、「使いこなせる?」「買って後悔しないかな?」と気になっていませんか?
そこでこの記事では、わが家で10年以上愛用し続けているノンフライヤを例に挙げて、仕上がりやメリット、デメリットと対策、購入前のチェックポイント、おすすめ機種を紹介します。
愛用しているノンフライヤー

わが家で使用しているのは、「ON Life ヘルシーフライヤーLFR-802」。(現在は生産中止になっています)
1台目が壊れたあと、2台目も同じものを使いたかったので、メルカリで探して購入しました。
このノンフライヤーのお気に入りポイントは、「温度」と「調理時間」のシンプルなダイヤル式で、操作が簡単なこと。
そしてトップが平ら状なので、食材やボウルを「ちょい置き」できるのも、何かと便利なのです。
ノンフライヤーの仕上がりは?
中はジューシー、外側はカリッと仕上がる

ノンフライヤーは熱風で食材全体を均等に熱を通してくれるので、中はふっくら・外側はカリッとした仕上がりになります。
電子レンジと、オーブントースターを組み合わせたような感じでしょうか。
焦げ目がしっかりつく

ノンフライヤーで作る揚げものは、言うなれば「焼き揚げ風」。
油を使わなくても200度の高温で焦げ目がしっかり付くので、見た目も◎
油は少量でもパリッと焼ける

たとえば油が必要なポテトチップスも、少量の油でOK。(オイルスプレーを全体に3〜4プッシュほど振りかける程度)
おかげで、罪悪感なく食べれちゃいます。
魚料理もかんたん


焼き魚もこの通り!
中までしっかり熱を通せば、途中でひっくり返す手間を省けます。
魚のホイル焼きも同じく簡単で、ふっくらとした仕上がりに。
ノンフライヤーのメリットは?
掃除がラク


使った後の掃除がラクなのも、ノンフライヤーの魅力のひとつ。
底に敷いたアルミホイルやクッキングシートが汚れたら、そのままゴミ箱へポイするだけ。
網カゴの上にも置くと、ベタベタ油の後処理がさらにラクになります。

使い捨ての、専用ペーパーも気になってます
お気に入りレシピが増える


ノンフライヤーのレシピを検索すると、おいしそうなメニューがたくさん出てきて迷うほど。
その中の一つの揚げ出し豆腐を作ってみたところ、家族の評判も良く、わが家の定番メニューとなりました。
そのほかのメリット
- 調理中、つきっきりにならなくていい
- コンロをほかの料理に使える
- タイマーなので安全

取っ手をしっかり持って、お皿に盛り付けやすいのもいいですね
気になる点
こちらは、ノンフライヤーの気になる点です。
油を含んだ蒸気が出る

作動中は、後ろの部分から蒸気が排出される仕組みになっています。そのため、油を含んだ食材だとまわりに汚れがつくことも。
換気扇の近くに設置できればいいのだけど、わが家ではその置き場所がない……
そこで、大きめのブックエンドで仕切り、なるべく隣に直接油が付かないように対策しています。
内部の汚れは取りきれない

ノンフライヤーの中の汚れをキレイに掃除するのはむずかしいです。
それは、次のような理由から。
- 拭いてもビクともしない炭化した焦げになる
- らせん状のコイルと複雑な形のファンで掃除がしづらい
- 狭くて手やブラシが届かず、強い洗剤や工具も使えない

ある程度の汚れは仕方のないものとして、割り切って使ってます
油で揚げるようにはいかない
ノンフライヤーで天ぷらを作ってみたところ、たっぷりの油で揚げるのと同じような仕上がりにはなりませんでした。
見た目と食感が気になるときは、オイルスプレーを多めにかけています。

一度に大量に作れない
わが家のノンフライヤーは設置スペースに合わせて選んだため、小さめサイズ。
一度に作れる量は1〜2人分しか作れないので、家族4人分のメイン料理には時間がかかります。
家族の人数が多い、または何度も繰り返して作るのはめんどう……という場合は容量の大きいタイプがおすすめです。
購入前にチェックすること
設置スペース
ノンフライヤーは意外と大きめ。
とくに注意したいのは、背面の排気口から高温の熱風が出るので、放熱スペースも必要になること。
届いてから「あれ? もしかして置けない⁈」と困らないように、事前にサイズをしっかり確認して、専用の場所を用意しておきます。
容量(サイズ)
家族の人数で選ぶ目安は、
- 1〜2人暮らし……2〜3L
- 3〜4人家族……3.5L〜4.5L
- 4人以上……5L以上
設置スペースや、作りたい料理も考慮します。

パーティー用にも使いたいから、大容量タイプがいいです
気になる3種類のノンフライヤー
次の3つは、個人的に特にいいなと思ったノンフライヤー。それぞれの魅力を感じたポイントを挙げました。
山善のノンフライヤー
(YAJ-AC1355)
- 現在使っているのと同じ、シンプルな2つのダイヤル操作。
- 透明のガラス窓なので、途中で何度も引き出して、焼き具合をチェックする手間を省けます。
コソリのノンフライヤー
(CAF-L501-KJP)
- 最高温度は230℃まで。時間は1〜60分まで設定が可能。
- タッチパネル式で、「ノンフライ」「ロースト」「ベイク」「温め直し」などが選べる専用モードがついています。
コソリのノンフライヤー
(CAF-DC601)
- 6Lの大容量なので、ギュウギュウに詰めずに並べられます。
- 温度設定の範囲が30~230°Cと幅広く、「発酵」「解凍」「再加熱」などの機能アリ。
- 1台で調理のバリエーションが豊富。
まとめ
ノンフライヤーは、使う人によって毎日の料理をサポートしてくれる、頼もしい存在になります。
わが家では冷凍食品をよく利用するので、使用頻度がとても高く、買って良かった調理家電でした。
片付けもラク、タイマー式で安全、油を減らせて健康にも◎
そんなノンフライヤーで作る、おいしい料理と調理の手軽さを楽しんでくださいね。

ノンフライヤーで料理の負担を減らせそうです
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毎日のお弁当に入れる、冷凍のおかずの温めに欠かせません