マルカの湯たんぽ|直火OK!普段使いもできて防災に安心な防寒グッズ

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吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

防災用に、湯たんぽを持っていた方がいいのかな?と迷ってます

使ったことがないので、湯たんぽについて知りたいです

停電したら、寒い季節はどうやって体を温めよう?

電気毛布も使えない状況を考えたときに、わが家が選んだ選択肢のひとつが「マルカの湯たんぽ」でした。

この湯たんぽを選んだ一番の理由は、コンロで直接温められること。

購入したのは防災用グッズとして備えておくことだったけど、使い慣れていないといざ出番がきたときに困るはず。

そこで実際に使ってみると、思った以上にあたたかくて快適で、現在はほぼ毎日利用しています。(これから冬の必需品になりそう)

この記事では湯たんぽを使ってみた感想や使い方、選んだ理由、注意点、気になったことなどを紹介します。

吹き出し/ゆみなか(喜)
ゆみなか

気になるところを読んでみてくださいね

わが家で使用している湯たんぽ

マルカの湯たんぽ Aエース (2.5L)

昔ながらのトタンの湯たんぽ。

定番サイズの2.5リットルタイプの袋付きを選びました。

本体と付属品

・湯たんぽ
・スペアパッキン
・袋

袋はなめらかな肌触です。

湯たんぽを選んだ6つの理由

⒈ストーブより安全に使用できる

車中泊などを想定したときに、ガスのストーブを使うと心配なのが一酸化中毒です。

定期的に十分に換気をする必要があり、寝ているときは特に注意が必要。

その点、湯たんぽだと安心して使えます。

⒉ 電気がなくても使用できる

停電時に電気毛布を用意していても、ポータブル電源の充電が切れてしまうと、使用できなくなってしまうのが心配な点。

ソーラーパネルも、天気によって充電できるかどうか不安です。

そんな状況でも、カセットコンロとカセットボンベを備えていれば、火にかけて用意した湯たんぽで暖をとるこができます。

⒊ 長時間保温効果がもつ

買った方のレビューを見ると、「一晩経っても温かいです」という感想をいくつも見かけました。

実際に使ってみると、夜寝る前に用意していたお湯が、朝起きたときに温度は低くなっているものの、まだぬくもりが残っていて、「うんうん」と納得。

使う場所や条件によって変わるかもしれないけれど、個人的に保温効果は高いと感じています。

⒋ コンパクトで持ち運びやすい

サイズはストーブに比べると断然コンパクト。

バッグに入れての持ち運びも可能です。

⒌ 中のお水を捨てずに繰り返し使える

本体ごと温める場合は、前日に使ったお水を捨てずにそのまま利用できます。

そして、

①水を捨てる
②沸騰したお湯を注意しながら注ぐ。

この2アクションを省けるのは、地味にうれしい。

⒍ 信頼できる老舗メーカー

湯たんぽといえば、昭和30年代を舞台にした映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の中で、登場人物たちが寒い夜に湯たんぽを用意する場面を思い出します。

あのシーンからも、湯たんぽは昔から人の暮らしに寄り添ってきた道具だなぁと感じます。

そして、この湯たんぽを製造しているマルカ株式会社は、大正12年創業の日本の老舗メーカー。

長く暮らしの道具を作り続けてきた会社だと思うと、防災用として備えるうえでも安心感があります。

使い方や取り扱い方

使い方は簡単です。

① 湯たんぽを温める

方法① 熱湯を注ぐ

電気ケトルややかんで沸騰させたお湯を、注ぎ口まで満タンに入れます。

方法② お水を入れて本体ごと温める

湯たんぽをコンロの上に置いて直接温めます。

2個用意するときは、一緒に並べて準備できるのも便利。

吹き出しゆみなか(✨)
ゆみなか

IHコンロも使用OKなのがうれしい✨

温めるときの注意点は、必ず蓋を開けた状態で温めること。

そして、水は満タンにせずに少し減らした状態にして、沸騰後に足りない分を足します。

満タンにしていると、ブワワ〜とお湯が噴き出てしまうのでご注意を!(← 一度やらかしてしまったので)

湯たんぽを温める方法

・IHコンロ
・ガスコンロ
・カセットコンロ
・ストーブ
・シングルバーナー

吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

カセットコンロではどのくらい時間がかかりますか?

笑顔のゆみなかのイラスト
ゆみなか

室内で試してみたところ、中火で12分ほどかかりました

考え中のシュフコのイラスト
シュフコ

カセットコンロやボンベも備えておく必要がありますね

ゆみなか

中火で「1本で1〜1.5時間」と覚えておくと、購入するときの目安になります

もう少し補足すると、

岩谷の一般的なカセットボンベ(約250g)を、家庭用カセットコンロで「中火」で使用した場合、使用できる時間は1本で約1時間30分(90分)前後。

強火:約60分前後

中火:約90分前後

弱火:2時間以上もつこともあり

実際の持ち時間は、

  • コンロの機種
  • 鍋の大きさ・重さ
  • 風の有無(屋外使用)
  • 周囲の気温

などで前後します。

ちなみに岩谷産業の公式表記でも「使用状況により異なる」とされていますが、家庭料理での中火調理なら「1本で1〜1.5時間」と覚えておくと安心です。

② 蓋をする

お湯が冷めたときに湯たんぽが凹まないように、できるだけお湯を満タンにしてしっかり蓋をします。

湯たんぽが凹む理由
冷えて縮んだ空気が原因で、外から押しつぶされるため(内部の圧力が下がる)

③ カバーに入れる、タオルなどに包む

熱々になった湯たんぽを、火傷をしないように軍手や耐熱用のミトンを使いながら、袋に入れたりバスタオルなどで包みます。

耐熱用のグローブが便利

高温になった湯たんぽを落とさないように、しっかりと持てる5本指のグローブが使いやすいです。

(高温耐性が350℃のグローブ)

▶︎ Fieekty(フィークティ)の耐熱グローブ (Amazon)

④ 蓋が上になるように使用する

使用中にお湯がもれて溢れないように、蓋を上向きにした状態で使用します。

普段使いできる活用例

お布団の中に入れる

寝る前に冷たくなっている布団の中に入れておく。

→ 寝るときにホカホカな布団を楽しめます。

足元を温める

足元が寒い机の下などに置いて使用する。

→ 足を温めながら勉強や作業ができます。

こたつの中に入れる

こたつの中に湯たんぽを入れる。

→ 上と床から、あたため効果がアップします。

わが家ではこたつの中で取り合いになることも(笑)

湯たんぽの注意点・気になった点

低温やけどに気をつける

湯たんぽを使うときの注意点は、低温やけどにならないように気をつけること。

  1. 直接触らないように肌から離して置く
  2. 温度を下げたお湯を使う
  3. 二重、三重に包んでから使用する

これらの対策をして、低温やけどを防ぎます。

低温やけど
高温ではない暖房器具でも、同じ場所に長時間触れ続けることで起こるやけどのこと。熱さを感じにくいため気づきにくく、見た目以上に皮ふの奥まで傷んでしまうことがある。

手で触れないほど熱い湯たんぽは、1枚の袋だけでは低温やけどになりそうで不安……

だけど、毎回バスタオルでしっかり包んでから袋に入れるという方法は、面倒くさがりな私にとって手間に感じてしまう。

そこで、湯たんぽ用のチャック式の袋を利用することにしました⇣

▶︎マルカ 湯たんぽ袋 (Amazon)

触るとフワフワで手触りもよく、チャックも大きく開くので入れやすいです。

お湯の温度が下がると袋から取り出し、一枚にして使っています。

2.5リットルの水が必要

湯たんぽ1個に必要な2.5リットルのお水は、断水時ではもったいないと感じるかもしれません。

備蓄用の生活用水のなかに、湯たんぽの分も備えておきたい。

ただ、捨てずに繰り返し使えるのでその点は大きなメリット。

重く感じる

お水をいっぱいに入れた湯たんぽは、意外と重たい。

「何キロくらいかな?」と思って体重計で測ってみると、3.1kgありました。

3kgの重さを例えるなら、あかちゃんの体重。

重さを測って以降、「そういえばこのくらいの重さだったなぁ」と、息子たちを抱っこしていた頃を思い出しながら持ち込んでいます(笑)

電気あんかよりも節電になる?

「湯たんぽは電気あんかより節電になるの?」と聞かれると、実は必ずしもそうとは言えません。

電気あんかは消費電力がとても低く、1晩使っても電気代は数円ほど。

普段の節電という意味では、電気あんかの方が効率が良い場合もあります。

ただし、停電時には電気が使えないため、ポータブル電源などがなければ使えない。

防災の備えとして考えると、やはり電気に頼らず使える湯たんぽの安心感は大きいと感じました。

おまけ:収納の工夫

蓋の予備用のパッキンが入っていたのですが、小さいのでいつか失くてしまいそう。

そこで、カットしたPPシートに結束バンドで取り付けてラベリングしてみました⇣

(リングが数個ある場合は、カードリングを使用すると◎)

これで、家族も何のリングかわかるはず。

▶︎合わせて読みたい:便利なラベリング活用例をまとめた本
イラストでわかりやすい!ラベリング活用55選(Amazon Kindle📘)

この記事で紹介した湯たんぽ

マルカ(Maruka) 湯たんぽ Aエース 2.5L

※価格は取得時点の参考価格です。ショップにより異なる場合があります。

このほかにも600mlのミニサイズや、広めの注ぎ口が真ん中に付いているタイプもありました。(ミニサイズはIHコンロ非対応)

まとめ

湯たんぽに興味を持ったのは、実家でこたつに入れて使っていて「これ、いいな」と思ったのがきっかけです。

実際に使ってみて良いと感じたので、寝袋や車中泊でも各自で使えるように、家族の分も追加で注文。

直火可能な昔ながらの湯たんぽを備えたことで、家族も含め、電気が使えないときの安心感につながっています。

暖の取り方の選択肢を増やしておくと、いざという時に心強いもの。

防寒対策に悩まれていたら、「普段から使える防災グッズ」として、ひとつ備えてみてはいかがでしょうか。

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シュフコ

まずは子ども用に小さいタイプを用意しようと思います

ほかにも、防災のときに持っていると安心なものはありますか?

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ゆみなか

冷たい・固い床で寝るときに便利な、エアーベッドもおすすめです

レビュー紹介したエアーベッドのアイキャッチ画像

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ゆみなか
ゆみなか時短家事 × 整理収納アドバイザー
25年以上の主婦歴と、2人息子の子育て経験を活かして、 家事と片づけを“がんばりすぎずに回すコツ”をブログや電子書籍で発信しています。小さな工夫とマンガと映画が大好き♪ 🌸整理収納アドバイザー1級、時短家事コーディネーターExpert、防災備蓄収納1級プランナー、クリンネスト1級 (掃除)