夜中に停電になった場合、まず一番不安に思うことは、視界を確保できないことではないでしょうか。
もし地震で床にモノが落ちていたら…
食器棚やガラスが散乱していたら…
真っ暗で何も見えない状態だと、怪我をする可能性が高くて、移動するのも正直怖い……
⚫︎ 怖がる子どもを早く安心させてあげたい
⚫︎ 停電でも料理をしたり、トイレで困らないようにしたい
そのようなときには、まわりを照らす灯りが欠かせません。
そこで今回は、わが家で備えている「灯り(あかり)」のアイテムをご紹介します。
灯りのアイテム
懐中電灯

まず、停電時に必要なものといえば、懐中電灯。
早く外に出られるように、わが家では玄関先に置いています。
水に濡れても壊れない防水タイプだと、外で使うときに雨が降っていても安心です。
両手が自由になるヘッドライト

両手を使いながら移動できれば、もっと安全だろうと思ってダイソーで購入しました。
これだと、小さなお子さんがいるご家庭でも、抱っこしながら移動できます。
(単4電池3本使用)
・強……3時間
・弱……9時間
水の供給では長蛇の列で、帰りは真っ暗になることもあると、どこかで聞いて知りました。
両手で荷物を持つことを想定したら、ヘッドライトは欠かせないアイテムではないでしょうか。
部屋全体を照らせる吊り下げ式ランタン

部屋全体を照らすのに便利なのが、高い所から吊り下げられるランタン。
試しにリビングを真っ暗にして吊るしてみたところ、広範囲に灯りが照らされて安心感が上がりました。
薄暗いよりも明るめタイプを選んだ方が、気持ちが沈まないと思います。


・懐中電灯にもなる
・ソーラー充電可能
・スマホなどの充電機能付き
手元を照らすランタン

家事作業をするときは、手元を広く照らしてくれるタイプが役立ちます。
というのも、懐中電灯で試すと作業がしづらかったので。
たとえ電気がつかなくても、料理の準備や家事作業は続くもの。
やはり、一度試してみるべきだと感じました。

・ソーラー充電可能(約8時間)
・スマホなどの充電機能付き
コンパクトライト

こちらは、ダイソーで購入したCOBライトです。
わが家では、家のトイレや普段持ち歩いているバッグに入れています。
帰宅するときのことを考えると、職場にも1つ備えていてもいいですね。
USBコードのCタイプで充電します。
廊下や階段で役立つセンサーライト

こちらは、人が通るとパッと灯りがつくセンサーライト。
懐中電灯やランタンがなくても、移動するときに足元を照らして守ってくれます。
▼ 電池式で、停電時でも充電を気にしないで使えます
子どもに安心なケミカルライト


息子が小さいときに、お祭りやキャンプでよく使っていました。
折って光るペンライト(ケミカルライト)は発熱せず安全で、懐中電灯のように電池の残りを気にすることなく使えます。
お子さんが不安にしていたら、腕に付けてあげるといいかもしれません。
停電時に役立つ蓄光シール

直接光を発するわけではないけれど、暗闇でも位置を確認できる目印になります。
停電時に光って場所を知らせてくれるので、次のようなものに貼っています。
- 懐中電灯やランタン
- スイッチやドアノブ、階段の端
- 家や車の鍵
- スマホ
真っ暗だと、どこにあるかわからず手探りになると聞き、取り入れました。
▼好きな長さにカットして使えます
ろうそくは火の管理に注意
昔から停電といえばろうそくですが、火事のリスクがあるので、正直使うのが怖いです。
ろうそくは極力使いたくないけれど、 どうしても必要なときは、消化器や濡れタオルを用意しておきます。
光を拡散する裏ワザ
コンパクトCOBライトの光は、小さいながらも、直視できないくらいの明るさです。
水の入ったペットボトルを上に乗せると、ランタンのように柔らかい灯りになります。



牛乳パックをかぶせて光を拡散する方法も⇣

▼ こちらの記事は、牛乳パックのいろいろな活用方法をご紹介
ライトの選び方・数値の目安
- 明るさ(lm):懐中電灯は200–400lm、リビングのランタンは400–1000lmが目安。
- 点灯時間:一晩を想定して8時間以上のものだと安心。
- 防水等級:屋外や水回りはIPX4以上。
- 電池:充電池は半年に一度満充電して、状態を維持。
長期間の停電を考えると、電池は多めに用意したい。
置き場所リスト(例)
- 枕元:ヘッドライト/小型ライト
- トイレ・浴室の側:懐中電灯/小型ライト
- リビング:吊り下げ式LEDランタン
- 廊下・階段:電池式センサーライト
- 防災バッグ:小型懐中電灯+予備電池
- スイッチ・ドアノブ・階段端:蓄光シール
- 玄関・勝手口:懐中電灯/ヘッドライト
ライトと笛の3点セットを備えています(枕元用)⇣

まとめ
停電で何も見えない状況になったとしても、まずは灯りを確保できれば、危険を減らせて、気持ちの面でも安心することができるはず。
ライトでも、ラジオ付きやスマホが充電できるタイプ、SOS信号で点滅するもの、ソーラー充電が可能なものなどたくさんの種類が揃っています。
費用のことも考えながら、防災だけでなく日常でも使えるものを選んでおくとムダになりません。
まずは、「これがあると安心だな」と思うものから揃えてみてくださいね。

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両手が塞がっているときとか、
電気のスイッチを押さなくても
よくなりました