ゴミ箱って、生活感が思いっきり出てしまう場所ですよね。
とくにゴミ袋がゴミ箱のフチからはみ出すと、インテリアの邪魔をしまって気になる…という方は多いのでは。


そこでこの記事では、家にある身近なもので隠せる4つのアイテムと、選ぶときのポイントをご紹介します。

100円ショップでも購入できますよ♪
どうやって隠すの?
やり方はとても簡単。
ゴミ箱のフチにドーナツ状のバンドをはめるだけでOKです!
① べんりベルト

(使用例:『べんりベルト』)
面ファスナー(マジックテープ)付きの べんりベルトは、サイズ調整ができるからどんなゴミ箱にも合わせやすいのが魅力。
締める強さを調節して固定できるので、ゴミ袋をしっかり挟め、ズレにくいのも嬉しいポイント。
長さが足りない場合は2本用意し、連結して使います。
購入店舗:ダイソー
商品名:べんりベルト
価格:100円(税抜)
② ヘアバンド

「マジックバンドでは全部隠れないなぁ…」と思っていたところ、ダイソーで幅の長いヘアーバンドを見つけたので変えてみました。
頭と同じくらい長さのゴミ箱だったので、サイズもピッタリ。
隠しきれなかったゴミ袋もしっかりと隠れました。

購入店舗:ダイソー
商品名:さららヘアバンド(ブラウン)90㎜
価格:100円(税抜)
③ ネックウォーマー

衣替えをしていると、息子が長年使っているネックウォーマーが出てきたので、ゴミ箱にはめてみるとちょうど良いサイズ感でした。
ネックウォーマーも柄ものや無地など種類が多くて、部屋の雰囲気にも合わせやすいです。

購入店舗:ダイソー
商品名:ネックウォーマー(シンサレート)
価格:300円(税抜)
④ 腹巻き

ネックウォーマーよりもさらに幅の広い腹巻きは、ゴミ箱全体をすっぽりと覆い隠してくれます。
ふわふわ素材の腹巻きは、寒い時期に使うと部屋の中をあったか〜い雰囲気に。

ほぼ出番のなかった腹巻が、思わぬ形で活躍しました
選ぶ、使うときのポイント
① ゴミ箱と同系色を選ぶ
→ 違和感を感じない。目立ちにくくスッキリ見える。
② 伸縮する素材を選ぶ
→ ゴミ箱のサイズに多少差があっても使える。
③ ゴミ箱のサイズに合わせた長さを選ぶ
→ 購入前に周長(ゴミ箱の開口部周りの長さ)を測り、失敗を防ぐ。
④ ゴミ箱口より、はみ出るように覆う
→ ゴミ箱の中が少し隠れる。

見た目以外のメリット
バンドを使うことで、見た目以外のメリットもあります。
- ゴミを集めるとき、ゴミ箱を逆さにしてもゴミ袋が落ちない
- ゴミ袋を取り替える時も、上下にずらすだけなので簡単
- 手放そうかと迷っている腹巻きやネックウォーマーを再利用できる
- 段ボールなどで作った手作り感のあるゴミ箱でも、覆い隠すとおしゃれに見える
- ゴミ箱の“着せ替え”を楽しめる
まとめ
ゴミ箱の生活感が気になるときは、「ドーナツ状のバンドをゴミ箱に被せるだけ」 で、驚くほどスッキリ見えます。
ゴミ袋を隠す便利な専用のゴミ箱もあるけれど、
- 新しく買わなくてもいいかな…
- 家にあるもので活用したい
- 100円グッズで十分
という方におすすめです。
もし「ちょっと試してみたい」と思うものがあれば、気になるゴミ箱から試してみてくださいね🗑️

使わなくなった子どものネックウォーマーがあるから使ってみます♪

ぜひ!
ドーナツ型の枕カバーとか、探せば他にも見つかるかもです

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