「ゴミ袋をどう隠す？」「袋のズレ防止は？」など、意外と多いゴミ箱まわりの悩み。
今回は、そんな悩みを解決する、「これは便利！」と思うおすすめの簡単ライフハックたちをご紹介します。
ゴミ箱の悩み
まずはゴミ箱に関する悩みと、解決するためのアイデアを挙げてみました。
🌀 はみ出て見えるゴミ袋が気になる
方法① ヘアバンドを被せる
ゴミ箱からはみ出ているゴミ袋って、見た目が気になってしまう…
そんなときは、幅が広めのヘアバンドを上から被せるとうまく隠してくれます。
＊こちらの記事は、ヘアバンドの他のアイテムも紹介しています⇣
方法② 紙袋を利用する
要らなくなった紙袋を収納ボックスの中に入れると、見た目も○。ムダにもならず◎
🌀 ゴミが丸見えにならないようにしたい
方法① 高い位置に置く
床に置いていると中のゴミが丸見えに。
そこで、簡単な方法だけど、目線よりも高い位置にゴミ箱を置けば中のゴミは見えなくなります。
方法② ゴミ箱の上にボードを置いて、半分隠す
これもまた単純な方法だけど、蓋を乗せるだけで中のゴミを隠せます。
デザイン的にも一番良いのは、蓋付きのゴミ箱を利用すること。
……なんですが、家中のゴミを集めるときに「蓋を取る」手間もめんどうに感じるので、未だに購入を踏み切れていません(笑)
🌀 掃除のときに”持ち上げる”手間を省きたい
方法① キャスターを取り付ける
コロコロ〜と動かせるので、掃除もラクチンです♪
方法② はじめから浮かせて設置する
ゴミ箱を浮かすだけで、床掃除がラクになる効果も。
📘関連：「浮かす収納」をもっと知りたい方へ
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🌀分別ゴミを置く収納スペースが足りない
方法：ゴミ箱に仕切りをつける
収納スペースを意外と圧迫してしまう分別ゴミ。
可燃ごみ、不燃ごみ、アルミ缶にスチール缶、透明瓶に色付き瓶、食品トレイやペットボトルなど、どこに置こうかと困っていませんか？
ゴミの量が少なめのものは、仕切りをつけて節約
ゴミ袋の悩み
ここからは、ゴミ袋の悩みを解決するライフハックを紹介します💡
🌀 逆さにしたときに、ゴミ袋も一緒に落ちてしまう
方法① マジックバンドでとめる
中身だけを集めているとき、ゴミ箱を逆さにすると袋も落ちてしまう小さな煩わしさ…。
とくに忙しい朝では、家中のゴミ集めもスムーズに行いたい。
長さが足りないときはバンドを2本繋ぎ合わせて使います。
ゴム製だから、長さも調節しやすいです♪
🌀 新しいゴミ袋を取りに行くのがめんどう
方法① ゴミ箱の底に予備を入れておく
ひっくり返すとゴミと一緒に落ちてしまうので、毎回ゴミ袋を取り替えるものに。
方法② ゴミ袋を2枚以上重ねておく
一枚捨てても次の袋がすぐ使えるので、毎回セットする手間が省けます。
🌀 ゴミ袋がペラペラして収納しづらい
方法： ビニールネットケースに入れる
ケースの底の真ん中部分にハサミでカットすれば、チャックを開けなくても1枚ずつ取り出せます。
車で使うゴミ袋用におすすめ。
大きめサイズも車に入れておけば、買い物袋を忘れたときに安心です。
🌀 バラけてしまう
方法： 滑り止め付きクリップで挟む
ゴミ袋が入っていた外袋が破れてしまった場合や、引き出しの中に収納するときに便利です。
＊すべり止めクリップは、目玉クリップに指サックを絡ませるだけ♪
🌀 そのままだと嵩張ってしまう
方法① 折りたたんで収納する
空気をしっかり抜きながら折りたたむのがコツ。
四角形に畳む方法もあります。
方法② まとめて入れる
溜まりがちなポリ袋は、ボックスなどに押し込んで入れるとたっぷり入ります。
🌀 ヘタるポリ袋を自立させて使いたい
方法：ポリ袋ホルダーを使う
そのままではヘタってしまうポリ袋も、ホルダーを使うことで自立させると使いやすい。
調理中に出るゴミ入れに。
これ、食材を入れるのにも使えますね
長いタイプだと、ペットボトルや水筒を乾かすのにも便利です
まとめ
ゴミ箱まわりを整えると、暮らしの中の“小さなストレス”が減ります。
見た目がスッキリするだけでなく、使いやすさもプラスされるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ゴミといえば、浴室のゴミ受け掃除が苦手なんですけど、いい方法はありますか？
ゴミ受け掃除がラクになったアイテムなどを紹介しているので、よかったら参考にしてみてください
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