バッグやお財布を長く使っていると、大切に扱っていても色が落ちたり剥げたりしますよね。
わたしも、5年以上愛用しているバッグのチャックまわりや底の部分が擦れて、色落ちしてしいました。
修理代も気になるし依頼するのは……とためらうものの、できればまだまだ使いたい。
そう思いながら調べて見つけたのが、レザーリペア。
この記事では、今回試してみた自分で補修できるレザーリペアの使い方の手順や工夫したことを紹介します。
使ったもの
SEISSO(セイッソ)の革補修レザークリーム
今回使ったのは、SEISSO(セイッソ)の革補修レザークリーム。
12色と18色入りがあってどちらにしようかと迷ったけれど、これからもさまざまな色に対応できると思って、18色の方を購入しました。
届いたのがこちら⇣

・18色補修クリーム
・カラーマッチングカード
・ミニブラシ(2本)
・スクレーパー
・スポンジ
・パレット
・説明メモ
▶︎ 革補修レザークリーム18色入り(SEISSO)(Amazon)
色も豊富で、これだけあれば多くの色に対応できそうです。
使い方
① 色を調べる

まずは同封されていた色の配合表(カラーマッチングカード)と照らし合わせながら、どの色が近いのかを見つけ出します。
と、ここでさっそく問題が。
老眼が入ってきているわたしの目では、小さなカードで色味を判別するのがむずかしい!
そこで思いついたのが、スマホの写真機能を使ってみること。

説明書などの、小さすぎる文字を読むときに使ってる方法です
① スマホでカラーマッチングカードの写真を撮る

② スマホの画面を拡大して、実物の色と見比べる

大きな画面にしたおかげで、近い色を見つけることができました。
このズーム機能はありがたいです。
② 色を混ぜ合わせる

次にマッチした2種類のクリームをパレットに出し、ブラシを使って少しずつ混ぜ合わせて同じ色に近づけていきます。
使った後にパレットを洗うのがめんどうなので、使用ずみの牛乳パックを使用しました。
▼ 関連記事:使い終わった牛乳パックの便利な活用例をご紹介
③ ブラシで塗る

色の準備ができたら、剥げて白くなった部分にブラシでチョンチョンと補修クリームを付けていきます。
作業時の工夫
数ヶ所に塗る場合はクリームがテーブルなどに付かないように、塗り終わった部分にラップでカバーすると安心です。

使用したのは、コストコのラップ⇣

▶︎ プレスンシール glad ラップ(Amazon)
このラップは押さえるとシールのようにくっ付くので、食材の保存用以外でも便利です。
④ 乾かす
塗り終わったら、自然乾燥させます。
急いでいるときはドライヤーを使うとスピーディー♪
\ビフォー アフター/


どうやら、少し色が濃かったみたいです…
でも、はじめの状態よりは目立たないので、個人的には満足しています。
追記
塗った直後はキレイでも、時間が経つと黒ずむ場合があるので、汚れ防止(保護)はしておいたほうがいいです。
たとえば、レザー用のプロテクトクリームを塗ったり、防水スプレーでコーティングしたり。
「完全に乾いてから、少しずつ」が、キレイ仕上げるコツです。(ムラや付けすぎ予防になる)
ほかの補修例
例① トートバッグ
まずは底のほつれた部分を糸で縫ってから、そのあとにクリームを塗りました。
\ビフォー アフター/


こちらは3色のクリームを混ぜて使用。

だんだん色が復活していくので、塗るのが楽しくなります
例② 黒いバッグ
息子が小学生から長年使っていて、「もう手放すしかない」と言っていた、傷みのひどいバッグも試してみました。
\ビフォー アフター/


塗る前に比べると目立たなくなり、「これでもう少し使えそう」と喜んだ様子。

(剥げている部分が広範囲だったので、靴用の補修クリームを使用)
▶︎ 靴クリーム 黒(コロンブス)(Amazon)
モノを大事に使っていることが嬉しく、なんだかホッコリしました。
収納方法
A5サイズのフリーケースを使用する
入っていた箱は少し薄めの紙製だったので、すぐに傷めてしまいそう…。
そこで、ちょうど家に余っていたフリーケースに入れてみることに⇣

全部入り、サイズもピッタリです。
さらに箱の表紙を切り取って、ケースの内側に両面テープで貼り付けてみたら、家族が見ても分かりすくなりました。

カラーの名前をラベリングする
使うときにもう一つ困ったのが、カラーの文字が小さくて見づらいこと。
混ぜる色の確認に時間がかかるので、大きく書いたシールを貼ってみました⇣


これで、目を細めながら探さなくてすみます
▼関連記事:「探さない、悩まない、迷わない」を解決するラベリング
まとめ
レザーリペアを使うと、自分でも簡単に補修できるとわかりました。
単色では対応できない色の場合でも、何色か入ったセットタイプを選ぶと微調整しながら色合わせできます。
色の調整はちょっとむずかしいけれど、カラーマッチングカードをヒントにして、濃い色を少量ずつ混ぜていくと失敗は少なくなりそう。
大切なものを長く大事に使うと、心がなんだか豊かな気持ちになります。
バッグ、お財布、靴、ベルト、ソファー、ブーツなど革製品は意外と多いもの。
剥げたり色落ちが気になって、もう手放そうかなぁと悩んでいたら、ぜひレザーリペアで試してみてくださいね。
使った補修クリーム

色落ちして気になっていたお財布に塗ってみようと思います
ほかにも、便利だと思うおすすめグッズはありますか?

長く使いまわしができて、収納に大活躍するブックエンドもおすすめです





















お気に入りのお財布の色が剥げてしまって、手放そうか悩んでいます
できれば補修して使いたいけど、自分で直すことってできますか?