「たっぷりと収納できる奥行きのある空間があるのに、なんだか使いづらい…」
おうちの中で、このように悩んでいる収納場所はありませんか?
たとえば、
- 押し入れ
- 階段下収納
- 倉庫 など
実はここ、収納のしくみを変えるだけで、グンと使いやすくなるんです。
今回は、奥行きのある収納スペースをムリなく・ラクに使う「奥行きのある収納ならではの使い方のコツ」をご紹介します。
奥行き収納でよくある悩み
まずは、「どんなふうに使いづらいのか」を挙げてみます。
① 奥のものが取り出しづらい
まずは、奥にしまったものがすぐに取れないこと。
- 手前にモノをたくさん積み上げているため、一旦取り出さないといけない
- 重いものを置いているから、動かすのが大変…
このように取り出しづらい収納になっていると、その分出し入れするための時間と体力を消費してしまいます。
② 把握しづらい
たっぷり収納できる奥行きのあるスペースは、たくさんモノが置ける反面、(とくに奥側の)モノの把握がしづらくなります。
- あれ? こんなの持ってたっけ?
- 持っているのを忘れて同じもの買ってしまった
- 家族も把握できていない
把握できていない・わかっていない状態は、気持ちも面でもモヤモヤしてしまう。
③ 使わずじまいになる
出し入れづらい・把握しづらいと、そのまま使うことなく放置されてしまいがち。
- 期限のあるもの
- 劣化するもの
- サイズが変わるのも
「久しぶりに出してみると、使えなくなっていた…」という残念なことに…。
④ 空間を活かしきれない

たっぷりと収納できるのに、もったいない使い方をしているかもしれません。
- 奥や上側にスペースが空いている
- 手前部分に余白が残っている
こういう場所があれば、収納力を上げるチャンスです。
うまく使うための4つのコツ
コツ① 前後で使い分ける

奥行きのある所は、「使用頻度の高いものと低いもの」が混ざっていることが多くなりがちです。
そこで、「前と後ろを2つに区切る」ことを意識します。
よく使うものは手前に置いて、使用頻度の低いものは奥側へ移動。
まずはこの置き方に変えるだけで、「使いやすさ」が一気に変わります。

そういえば、子どもの夏しか使わないプール用品を手前に置いてました
例① キッチンで

- 手前……よく使う食料品
- 奥側……調理家電の部品や予備の食器類
ふだん使っていないものは、手の届かない奥側に置いても困りません。
例② 押し入れで

- 手前……ふだん着る服
- 奥側……季節家電やスーツケース
年に数回しか使わないものは、多少取りづらくてもOK。
コツ② 一気に引き出せるアイテムを利用する
奥側に収納したのはいいけれど、取り出しづらいと、そのまま出番が来なくなる可能性があります。
そんなときに便利なのが、一気に引き出せる収納ケース。
余白部分が出るともったいないので、購入前にしっかりと長さを測ります。
コツ③ ケースやボックスに入れてまとめる
手前に細々したものをそのまま置いていると、1コ1コ動かすことに。
これって、地味にめんどうくさい…。
そこで便利なのが、トレイやボックス。
全部まとめて入れちゃいましょう♪


一気に持ち上げられるから、
出し入れがラクになります♪
コツ④ 軽い力で動かせるようにする
奥行きがあるということは、引き出す距離も増えるということ。
このとき、引きずったり持ち上げたり動かすのが大変に感じると、「重い=使わなくなる」ので要注意。
キャスターなどを使って、軽い力でコロコロ動かすことで身体への負担を軽減します。


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仕組みをつくる
とくに奥行きのある収納では、モノを置くための仕組みづくりが欠かせません。
しくみ① 奥行きに合わせた置き場所をつくる
奥行きのある棚がなければ、3段ボックスを前後に並べる方法もあります。


(使用例)
家中の片づけを行った時に、要らなくなった3段ボックスが何個も出てきました。
そこで、試しに背板を取って前後に並べてみたところ、この方法は正解でした!
処分に困る収納ボックスが出てきたら、試してみる価値ありです。
しくみ② 奥側に棚やラックを設置する
奥側に棚を設置するだけで何倍も使いやすくなります。
・3段ボックス
・スチールラックなどを使用

こちらは、収納するものに合わせて
中の棚板を外して使っています


(備え付け棚)

可能なら、大工さんに頼んで備え付けの棚を取り付けても◎
しくみ③ 組み合わせる

自由に組み合わせができるのも、奥行き収納のいいところ。
・奥側に棚やラックを置く
・手前はハンガー掛けを設置する
目的に合わせて収納アイテムを選びます。

好きなように組み合わせたり、
変更できるのがいいですね
まとめ
奥行きのあるスペースは、「収納力はあるけれど使いづらい」という
- 使用頻度によって前後で使い分ける
- 奥のものを一気に取り出せるようにする
- 細々したものはまとめて入れる
- 軽い力で動かせるようにする
これらの方法を取りれながら、「使いやすい収納」へと変えてみてくださいね。

押し入れ収納について知りたいです

もう少し詳しく紹介した内容を、noteで紹介しています

▶︎【押し入れ収納】使いやすくなる収納のコツや活用方法(有料note)















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