お風呂って、気づくとすぐに汚れが溜まりますよね。
でも、毎回ガッツリ掃除をするのはしんどいし、できれば「普段のちょこっと掃除」でキレイをキープしたいところ。
私はもともと家事が苦手なタイプなので、“ラクに続けられる“お風呂掃除の相棒”を探し続けてきました(笑) 。
そこで今回は、いろいろ試してきた中で選んだ、お風呂掃除の愛用品5つを紹介します。
どれも手軽に手に入るものばかりなので、「今の掃除がちょっとしんどいな…」という方の参考になれば嬉しいです。
① ダイソーの3WAYタイルブラシ

このブラシは、軽くて小回りがきく、コンパクトなタイルブラシ。
床の凹凸、浴槽の縁、排水口まわりなどの汚れを落とすのに使っています。
毛のコシがしっかりしていて、買い替えのしやすさも魅力のひとつ。
先が尖った形になっているので、角っこの部分も磨けます。

気になる点
⚫︎ カラーバリエーションが変わることがある(黄色→グレー系に変わっていた)
⚫︎ 今後も販売され続けるか心配(廃盤になる商品もあるので)
購入店舗:ダイソー
商品名:3WAYタイルブラシ
価格:100円(税抜)
JANコード:4550480364971
② ダスキンの化粧スポンジ

スポンジは長年、ダスキンさんのものを愛用中。
浴槽用の大きいサイズもあるけれど、私は手のひらサイズの化粧用のスポンジを使っています。
新しいスポンジは浴槽専用(入浴しながら磨くとラク)。
⚫︎ 水栓まわり・シャンプーボトルの裏など、どこでも使える
⚫︎ くすみ汚れに強い
⚫︎ 長持ちするのでコスパが高い
⚫︎ 水切れがよく乾きやすい
③ カビハイター

見た目にも、健康にもよろしくない、お風呂の黒カビ。
そこで必要になるのがカビ取り剤。
以前は赤色の容器の「カビキラー」を使っていたけれど、現在はより密着力のあるカビハイターを使用しています。


⚫︎ 泡が留まりやすい
⚫︎ カビがよく取れる
気になる点
- 塩素系の特徴の、ツンとしたニオイが苦手
- 根深すぎるカビには効かない
- 服に付くと脱色するので、泡が触れないかハラハラしてしまう
成分がほぼ同じの「キッチンハイター」も黒カビの効果アリ。
浴室用よりも漂白効果が強めなので、ゴムパッキンは長時間放置はNG(劣化・変色予防)
④ バスポン

広い面を一気に洗える、浴槽掃除の相棒。
浴槽など普段はスポンジで磨いているけれど、体調がすぐれない時や急いでいる時は、ササッと洗い流しています。
バスポンくんでカビ取り剤を塗り広げると少ない量で済むので、スプレーの使いすぎ防止に♪


天井にカビが生えて、やむを得ずカビ取り剤を使用するときがあるのですが、
目に入らない、服にかからないように、傘をさしてシャワーで洗い流してます(笑)☂️
⚫︎ 伸縮式なので、使わないときは短くして収納できる
⚫︎ 手が届かない天井や、バスタブの奥まで届く
⚫︎ 水のみでOK。洗剤を使わなくてもいい
気になる点
- 力が入らない部分は汚れが残る
- スポンジに比べると収納にかさばる
⑤ 茂木和哉の水アカ洗剤

ガチガチの水垢にはこれ!
年末の大掃除レベルの汚れも落とせる頼もしい洗剤。




⚫︎頑固な汚れを落とせる
⚫︎IHコンロのコゲや、錆び取りにも使える
気になる点
- 研磨剤なので、使えないモノや場所もある
- 汚れ具合によって、完全には落とせない
まとめ
今回紹介した5つの道具のおかげで、
「毎日のちょこっと掃除」「気づいた時のサッと掃除」「しっかり落としたい念入り掃除」が無理なく続けられるようになりました。
お風呂は汚れがたまる場所だからこそ、負担の少ないアイテム選びが大切。
- 使いやすさ
- 汚れの落ちやすさ
- 自分に合っているか
などをポイントに、ぜひ自分に合う“お風呂掃除の相棒”を見つけてみてくださいね・゚




















⚫︎ 100円ショップで購入できるので、気軽に交換できる
⚫︎ 手のひらサイズで持ちやすい
⚫︎ 乾きが速い
⚫︎ 床のザラつきにちょうどいい硬さ