ソイリッチは、自宅で手軽に豆乳が作れる便利な調理家電です。
材料を入れてボタンを押せば、あとは出来上がるまで待っているだけ。
手作り豆乳が飲みたくなる度に活用しているソイリッチですが、購入する前はこんな不安がありました。
- おいしいって本当?
- ちゃんと使いこなせる?
- お手入れは面倒じゃない?
実際に使ってみて感じたのは、思ったより簡単で、味もちゃんとおいしい。
ただ一方で、音が大きい、洗い方に少しコツがいるといった気になる点もありました。
そこでこの記事では、
など、ソイリッチについてのあれこれを紹介したいと思います。

▼ソイリッチをすぐにチェックしたい方はこちら
購入して良かったこと
まず、ソイリッチを使って気に入った点は、
- 乾燥大豆をふやかさずに、そのまま豆乳が作れる
- 家族4人分の量を一度に作れる(スープは800ml)
- 粉砕力が高くて、滑らかな食感に仕上がる
- 病気用の消化のいいスープやおかゆを手間なく作れる
- ボタンを押した後は自動で作ってくれる
自動で作れるメニューが1品あると、ゆとりを持ってほかの料理が作れるのがうれしい。

作れる種類
ソイリッチでは、おもに次のものが作れます。
- 豆乳
- スープ(ポタージュ)
- おしるこ
- 甘酒
- アーモンドミルク
- ヨーグルト
- ジュースやスムージー
(実際に作ったメニューは、のちほどご紹介)
調理モードと調理時間
モードによって、調理時間もそれぞれ異なります。
- 豆乳モード(約30分)
- スープモード(約30分)
- 発酵モード(約8時間)
- ジュースモード(約3分)
- ミルクモード(25分)
- 温めモード(約10分)

ボタンは[8時間予約]と[選択]の2種類あります。
([温め]を選ぶ場合は、選択ボタンをピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッと6回押す)
付属品
届いた箱に入っていたものは、次の6点です。

① 本体
② 蓋
③ 電源コード
④ 掃除ブラシ
⑤ 大豆用の計量カップ
⑥ 説明書

電源コードを差し込むときは、防水カバー(シリコン製)を外します。
取り外したあとに紛失しそうなので、ラベリングしてみました。
▼ こちらもオススメ:何かと便利なラベリングについて
サイズと重さ
ソイリッチの重さは1.8kgあり、片手で持ち上げると少しズッシリと感じる重さ。
サイズは奥行き21㎝ × 幅16㎝ × 高さ28.5㎝です。

サイズはコンパクト…とは言えないので、収納場所を確保してから購入すると困りません。
作れる容量
- ジュースモードの場合……1000ml
- ジュースモード以外……800ml
使い方
使い方は、とっても簡単です。
- 本体に材料を入れる
- 蓋をセットする
- 調理モードを選ぶ
- [調理]ボタンを押してスタート
あとは、出来上がるのを待つだけ。

使うときの注意点はありますか?

水量や食材の硬さなどで
守ることがあります
たとえば、
- 食材は5㎝以下にカットする
- 発酵モードでは食材は50℃以下
- 氷は冷蔵庫で作ったものを使用する
- かたい食材は使えない(コーヒー豆や干し椎茸)
- 粘度や弾力のある食材は使えない(パンや麺の生地)
- 各モードの決められた最低水量や最大水量を守ること
・豆乳モード…最低400ml必要
・HOT MAX線(800ml)まで

一度蒸気口から吹き出そうに
なったことがありました
入れすぎに注意です…
お手入れ方法
[ジュース]モードで洗浄できます。

【使い方】
① 食器用洗剤を数滴入れる
② お水を入れて蓋をする
③ [ジュース]ボタンを押してスタート
水ですすいでも取れないこびり付きには、ブラシを使って落とします。


コシがあって弾力のある『Jブラシ』もオススメです(日本製)。

▶︎TAISEI(タイセイ)のJ型ブラシ(Amazon)
焦げついてしまった場合
重曹とお湯で浸けおき洗いを推奨されていました。
ヘラを使ってゴリゴリ削っても、ある程度汚れが落ちます。

▶︎無印良品の掃除用ヘラ(Amazon)
※刃が鋭いため、ケガをしないように注意してください

蓋は食洗機で洗えますか?

はい
蓋は食洗機OKです
⚠️本体は丸洗い不可です。
消費電力
消費電力は、加熱機能では800W、撹拌機能が210W。
ポータブル電源を使って豆乳を作ってみたところ、フル充電100%の状態からスタートして、完了時の残量は89%。
1回の使用で11%分という、思っていたよりも少ない消費量の結果でした。


停電時でも、スープが作れると思うと
少し安心です
ソイリッチで作ったメニュー
(目分量で作っています)
豆乳モードで
豆乳

茶漉しで漉すと○
・ 乾燥大豆
・ 水
市販の豆乳も好きだけど、手作り豆乳はひと味違いました。
皮ごと使っているためか、栄養が詰まってる〜という味。
時間が経ってドロっとするときは、お水やお湯を足して薄めたり、茶漉しで漉すとサラサラ感が復活します。

市販の豆乳との違いは?
ソイリッチと市販の豆乳の比較
| 比較項目 | ソイリッチ | 市販の豆乳 |
|---|---|---|
| 味 | 濃くて自然 | あっさり |
| 添加物 | なし(自家製) | 商品による |
| コスパ | ◎ | △ |
| 手間 | △ | ◎ |
| 新鮮さ | ◎ | △ |

安心して飲めて、作りたてを楽しめます
⚫︎豆乳アレンジ:豆乳入りグラタン

牛乳でなく、手作り豆乳でグラタンを作ってみました。
言わなければ家族も気づかないほど、味にとくに変化なし。
シチューに入れても美味しそう。
⚫︎豆乳アレンジ:豆乳蒸しパン


▶︎豆乳蒸しパンの作り方はこちら(クックパッド)
こちらもオススメ:蒸す、煮込む、低温調理など万能なホットクック
完全紅茶豆乳

・乾燥大豆
・茶葉
・水
いつもの豆乳に味の変化をつけたいときに作っています。
時間が経つと容器の底に溜まるおからは、ホットケーキやヨーグルトに混ぜると栄養アップ♪



アーモンドミルク

・アーモンド(無塩のロースト)
・水
ソイリッチがあると、自宅でアーモンドミルクも作れます。
ココアに入れてもおいしかったです。
ミルクモードで
コーンスープ

・コーン(生でも、缶詰でもOK)
・牛乳
・コンソメ
ソイリッチを購入して最初に作ったのが、大好きなコーンスープ。
出来上がりはイメージ通りでした。
飲んでみると、つぶつぶ感もなくサラサラとした飲み心地。
乾燥大豆を入れて、牛乳→水に変えても作れます。

生のトウモロコシだと、
さらにおいしそうですね
ミルクティー

・紅茶葉(リプトンのレモンティー)
・砂糖
・牛乳
・水
作ってみると、味も見た目も本格的なミルクティーが作れました。
家で、ちょっぴりカフェ気分を楽しめます。
スープモードで
玉ねぎスープ

・玉ねぎ
・コンソメ
・水
・パセリ(飾り用)
トロトロした食感の玉ねぎスープになりました。
ただ、ちょっと味が薄くて息子たちから不評のご意見…
次回は分量を変えて再チャレンジします。
カボチャスープ

・カボチャ
・玉ねぎ
・コンソメ
・水
・牛乳
カボチャはイメージしていたよりも濃厚でした。
カボチャやブロッコリーなど、冷凍野菜を備えていれば、いつでも温かいスープを作れます。
気になった点
どんな商品でも、やはりそれぞれメリットとデメリットがあるもの。
実際にソイリッチを使ってみて、気になった点を挙げてみます。
音が大きめ
レビューでも書かれていたように、攪拌時の音が気になりました。(豆乳ではトータル15分間くらい)
持ち運び可能なので、誰もいない部屋や音が響かない所で使用するといいですね。
周りに響く環境だと、早朝や夜の使用は避けた方が良さそうです。
お手入れに少しコツがいる
本体の外側に水がかからないように、注意しながら洗う必要があります。
刃は取り外せないので、裏側が洗いづらい点が、ちょっとモヤモヤするところ…。
刃の部分や内側は、慣れるまでは少し洗いにくく感じるかもしれません。
ただ、どれも「慣れれば問題ない」と感じるレベルでした。
重さがある
重さは2リットルのペットボトルくらいです。
注いだり洗うときに片手で扱いたい場合は、手首の弱い方は正直向かないかなと思いました。
作れない種類がある
ソイリッチはなめらかな豆乳やスープが作れる反面、つぶつぶ感を残す機能は付いていません。
その機能がついている『レトルト』というスープメーカーがあり、わが家ではソイリッチと使い分けて活用しています。
▼関連記事:レトルトで作ったメニューをご紹介。
まとめ
ソイリッチを使って、気軽に手作り豆乳やスープを楽しめるようになりました。
メニューの種類を増やしたい、栄養のある食事を取り入れたいと思っている方に、相性のいい家電だと思います。
自分の好みの味を見つけながら、身体にいい野菜と大豆を積極的に摂りつつ、ソイリッチライフを楽しんでみてくださいね。
▼今回ご紹介したソイリッチ

スープメニューも増えて
料理が楽しくなりそうですね
ほかにも、料理がラクになる
おすすめの調理アイテムはありますか?

保温調理で光熱費の節約にもなる
「シャトルシェフ」もおすすめです




















スープだと、家族4人でも一人200ml飲めます