虫が出たとき、できるだけ触らずに退治したい…!
そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する虫虫ゲッターです。
虫を直接触らずに、スティックの先でサッとキャッチできる優れもの!
私も実際に使ってみて、「もっと早く買えばよかった!」と感じました。
この記事では、虫虫ゲッターの使い方や、使ってみた感想、
購入前に知っておきたい注意点についても詳しくご紹介します。
虫が苦手な方は、ぜひ参考にしてくださいね!

虫虫ゲッターってどんな商品?

虫虫ゲッターは、虫に触れることなくキャッチできる専用スティックです。
伸び縮みするアームの先にあるクリップで、虫を挟んで安全に処理できます。
【特徴まとめ】
- 距離をとって虫を捕まえられる
- 手が汚れないので衛生的
- 小さな虫から中サイズの虫まで対応可能
- 使い方もシンプルで簡単!
虫取りに抵抗がある方や、お子さんでも安心して使えます。
虫虫ゲッターの使い方
使い方はとても簡単!
- 虫を見つけたら、虫虫ゲッターのアームを伸ばして近づく。
- アームの先端にあるクリップで、虫をそっと挟む。
- 挟んだまま屋外に持って行くか、ビニール袋などに移して処理する。

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【使うときのポイント】
- 虫が逃げないように、そっと慎重に挟むのがコツです。
- アームの角度を微調整しながら、無理なく虫をキャッチしましょう。
一度慣れてしまえば、スムーズに使えるようになりますよ!
実際に使ってみた感想
初めて虫虫ゲッターを使ったとき、
「思ったよりしっかり掴める!」と驚きました。
怖がることなく、虫との距離を保ちながら作業できたので、
精神的にもとても楽に感じました。


【よかったところ】
- 虫を直接見なくても作業できる
- 操作が簡単で、誰でもすぐ使える
- 掃除道具の近くに置いておけば、いつでも対応できる




【気になったところ】
- すばしっこい虫には、うまく追いつけないことがある
- 壁の隙間などに入り込んだ虫は、少しコツがいる

なかなか離れてくれないときもあります
とはいえ、総合的には「これがあれば虫が怖くない!」という心強い味方です。
虫虫ゲッターを使うときの注意点
虫虫ゲッターを使う際には、いくつか注意したいポイントもあります。
- 大型の虫(例:大型のカマキリなど)は挟みきれない場合がある
- 無理にアームを曲げたり押したりすると、破損の原因になる
- 虫が動き回っているときは、落ち着くまで待つ方がキャッチしやすい
また、使い終わったらクリップ部分を軽く拭いて清潔にしておくと、次回も安心して使えます。
虫虫ゲッターに関する質問

サイズは1種類だけですか?

わが家で使っているのは約65㎝のタイプだけど、
ロングサイズ(105㎝)もあります


どんな虫に使えますか?
今まで捕えた虫はハエ、カメムシ、クモ、毛虫、弱ったゴキなど。
*注意書きには殺虫剤で弱らせた虫が対象だけど、危険を感じなければ、基本そのまま使用してます。
お子さんがカブトムシなどを飼っていて、カゴから逃げ出してしまったというシチュエーションにも使えそう。

潰れて死んじゃうことはありますか?

ギュウっと挟まれているけど、
今のところゼロです。

収納はどうしていますか?
グリップの後ろ側に収納用のフックが付いてるので、浮かして収納することができます。

ある日フックが壊れてしまったので、結束バンドを使ってフック代わりにしてみました💡

まとめ
虫が苦手な人にとって、虫虫ゲッターはとても心強いアイテム。
使い方も簡単で、コツさえつかめば、虫取りに感じるストレスがぐんと減ります。
虫を直接触りたくない、近づきたくない……そんな方にぜひおすすめしたい便利グッズです。
気になる方は、ぜひ試してみてくださいね!
ティッシュの上からでも触りたくないんです…