真空パックで料理を時短!収納や保存にも役立つ活用術

料理をするときに、低温レシピを作ったり、食材をおいしい状態で保存したいなと思うこと、ありますよね。

そんなときは、真空パックが役立ちます。

この記事では、フードセーバーやラップなどを使いながら食材を真空にする方法、メリット、注意する点などについて紹介します。

真空パックにするメリット

保存面でのメリット

鮮度や栄養素を保つ

酸素を遮断することで、味の劣化防止や栄養素をキープできます。

味や香りや食感も長持ちする

冷凍焼けや、霜が付くのを防げます。

ゆみなか

霜が付きやすいゴボウのささがきにも便利です

長期保存が可能

食品ロスの防止になります。

非常食の保存にも活用できる。

湿気や虫対策になる

湿気に弱い、カビが生えやすい食材も安心して保存できます。

粉虫などの侵入を防げます。

調理面でのメリット

時短になる

真空パック袋のまま調理することで、洗いものが減ります。

下味の染み込む時間が早くなります。

味がよく染み込む

真空状態にすることで、調味料が浸透しやすい。(←マリネなどもおすすめ)

低温調理に利用できる

温泉OKな保存袋や容器を使用すると、真空のまま低温調理ができます。

収納面でのメリット

コンパクトになる

空気をとことん抜くので、その分収納スペースの節約になります。

立てて収納が可能になる

空気を抜くことでカチカチになるので、立てて収納することができます。

シュフコ

メリットが多いですね

空気を抜く方法

真空にするための、4つの方法をご紹介。

方法① フードシーラーを使う

(フードシーラー)

しっかりと真空状態にしたいなら、やはりフードシーラーが簡単。

空気を抜いたあとに自動でシールしてくれたり、柔らかい食材を潰したくないときは手動で抜き具合を調節できます。

付属のホースを使えば、キャニスターやワインボトルを真空にすることも可能。

野菜やお魚はもちろん、非常用のお米を保存するのにもおすすめです。

方法② 水圧で抜く

水圧で空気を押し出す方法も、手軽で簡単です。

【やり方

①お鍋やボウルに水を溜めて、その中に食材を入れた袋をゆっくりと沈めていく。

②空気が抜けたところで、袋口をギュッと縛る。

調味料を入れて真空調理にすれば、味が染み込んでおいしい一品の出来上がり♪

ゆみなか

湯煎調理には、耐熱用のポリ袋を使用します

(↑アイラップ)

▶︎冷凍保存や湯煎にも使える『アイラップ』(Amazon)

アイラップは、耐冷−30℃〜耐熱温度120℃。

耐熱用のポリ袋は、災害時でも湯煎でお米も炊けたりパスタをゆがいたりできるので、多めにストックしておくと安心です。

方法③ ラップで押し包む

平らなお肉などは、ラップを使って空気を抜きながら包みます。

わが家では、コストコの「プレスンシール」というラップを愛用中。

裏面が粘着素材になっていて、指で押さえるだけで貼り合わせる便利な商品。

粘着素材なので、薄くタレを付けた食材も、はがれずに包めるのがうれしい。

▶︎ プレスンシール(Amazon)

方法④ 真空パック機を使う

(↑手のひらサイズの真空パック機)

コンパクトサイズで手軽に空気を抜きたいと思い、探して見つけたのが手のひらサイズの「真空パック機」。

ただ、シリコンノズルが短いせいなのか、うまく空気を吸い出せなかったためストローを付け足してみました↓

吹き出し/シュフコ(?)
シュフコ

ストロー部分はどのように作っていますか?

ゆみなか

ストローをライターで炙って柔らかくして、ノズルの大きさに合うように形を整えました

差し込み部分は、短く切った太いストローを溶かし重ねて強度を上げています

▶︎真空パック機使い方の動画(YouTube)

追記

Amazonで購入しましたが、現在は販売されていないようです

真空調理

低温調理

(例:サラダチキン)

低温調理といえば、わが家ではサラダチキンが定番。

下味をつけた鶏むね肉を真空パックにして、あとはホットクックに任せるだけ♪

(↑ホットクック)旧式タイプ

ホットクックは、低温調理機能も付いている水なし自動調理鍋。

35〜65度までは1℃単位、65℃〜90℃までは5℃単位で細かく温度を設定できる機能が付いています。

ホットクックについては、下記で詳しく紹介しています。

クックパットのアイキャッチ画像

湯煎解凍

たくさん作ったハンバーグを真空状態にして冷凍しておけば、湯煎解凍で美味しく頂けます。

1個ずつ小分けしてお弁当のおかずに入れても◎

真空パックに関する注意点

食中毒

とくに、ボツリヌス食中毒に気をつけます。

予防① 冷蔵・冷凍保存する。常温で放置しない

予防② 120℃で約4分以上、または100℃で6分以上加熱する

予防③ 真空パックや缶詰が膨張し、異臭がしたら食べない

ゆみなか

「真空だから大丈夫」と思ってました

常温でそのまま放置したり、ぬるま湯で解凍し続けるのは✖️

フードシーラーについて

たくさんの種類の真空パック機を販売されているので、フードシーラーも、どれをなにを基準に選んだらいいか迷ってしまいますよね。

一例として、わが家で使っているフードシーラーを紹介します。

わが家で使用しているフードシーラー

使用しているのは、Favoreal (ファボリアル)のフードシーラー。

選んだポイントは、「使いたい時にすぐ使えるか」「しっかり吸引できるか」の、この2点。

軽めでコンパクト、吸引力も強めでロールカッターが付いています。

また、取り外し可能で下側は水洗いもできるようになっています。

考え中のゆみなかのイラスト
ゆみなか

不便な点は、上側と下側が外れやすいところです

フードシーラーでこんなこともできる

シール機能で、ジップ袋を好きな長さに調節できます。

縦にシールして、2個(以上)に分けることも簡単。

水も漏れることなく、しっかり密封されています。

まとめ

真空にするメリットは多く、

  • 長期保存
  • 冷凍焼けや霜防止
  • 湿気や乾燥、虫対策
  • 湯煎、低温調理、下味の時短
  • コンパクト収納

このようにいろいろと役立ちます。

おうちでも気軽に、真空パック活用をしてみてくださいね。

ABOUT US
ゆみなか
ゆみなか時短家事 × 整理収納アドバイザー
1975年生まれ🐇 主婦歴25年 & 成人した2人の息子の母です。 以前はモノが多く片付けに悩んでいましたが、家を整えることで毎日の家事もラクになりました。 このブログでは片付け・時短家事・暮らしをラクにする工夫などを発信しています。 趣味はマンガ、自然を見てボーッとすること(笑)