こんにちは!
ゆみなか(➡プロフィール)です。
今回は、虫が苦手な人必見⭐︎
家の中で虫に遭遇したときに、一つ持っていると安心な『虫虫ゲッター』について紹介します。
家に住んでいると、ゴキやカメムシなどの虫が突然出てきて、
「うわっ!」
と、驚かされることがありますよね。
そんなとき、虫が苦手な人は叫んだり、その場から走って逃げたり、プチパニックになったりしませんか?
わたしも毎回のごとく慌てながら格闘してたけど、虫虫ゲッターに出会ってからは落ち着いて対処できるようになりました。
・できれば殺さずに逃がしたい。
・ペットや小さな子どもがいるから、殺虫剤を使いたくない。
・虫が出る季節になると憂鬱になる。
など、困っている方はぜひ参考にしてみてください。
虫虫ゲッターとは
『虫虫ゲッター』とは、名前の通り、虫を捕える道具です。
棒の先のかたい毛でキュッと絞り、虫を掴んで逃しません✨
便利な点
- 傷つけずに逃がせること
- 毒性のない虫には、殺虫剤を使わなくてもいい
- 捕まえるときに虫と一定の距離を保てる
- 高い所でも届く
そして、グリップを離すと先端が閉じる仕組みも便利なポイント!
なぜなら、虫を捕まえたあとに力を緩めて、うっかり逃すと再び大変なことになってしまうから。
強く握り続けてたら疲れるんです……
🔹使いづらいと思う点
- 飛び回ったり動き回る虫は、キャッチするのはむずかしいこと。
- しがみついたりしっかりと挟まって、なかなか離れないことがある。
離れないときは、棒の部分をコンコンッと打ちつければ大抵の場合は離れてくれます😄
使い方
虫を発見したら、まずは見失わないように、急いで虫虫ゲッターを取りに行きましょう!
① レバーを握って、先端をパカッと開く。
② 後ろから、虫虫ゲッターの中心に入るように上からかぶせる。
③ レバーを緩めて、キュッと閉じる。
④ 屋外に虫を放す。
ね?
簡単ですよね✨
構造
虫虫ゲッターの構造はどんなふうになっているかというと、
先端部分は、隙間のない細かな毛が密集しています。
そして、二種類の硬い素材が何本も埋め込まれた二重構造式。
内側の太い棒の突起が、虫を逃がしません。
グリップは大きめで握りやすい。
個人的には、握る力は少し必要な程度。
でも、握り続けたり何回も開け閉めしていると、ちょっと疲れるかな。
収納用のキャップカバー
めんどくさがりな私は、キャップカバーのつけ外しも面倒なので使ってません(笑)
フック付き
サイズ
先端をパカッと開いたときの長さは、直径15cmほど。
よほど大きな虫でない限りは、捕まえられるハズ。
長さは2種類あって、わが家で使用しているのは全長約 64cmのもの。
高さ244cmの天井でも、背伸びしなくても届きます。(自分の身長は162cm)
【64cm用はこちら↓】
ロングサイズもあります。
【全長1m用はこちら↓】
身長の低い人、天井が高い、できるだけ虫から距離を取りたい人はロングの方がいいかもです。
どんな虫に使えるの?
説明書きには、毛虫・ゴキブリ・蛾・クモ・ムカデ・セミ・バッタ・カニ・カメムシに使用と書かれていました。
その他にもクワガタ・カマキリ・ヤモリなんかにも使えそう。
わが家で使用することが多い虫は、秋ごろに発生するカメムシでしょうか。
外に干した洗濯物に付いてきて、夜中にブンブン飛び回るんです……💧
(ちなみにカメムシは、白や明るい色の服やタオルを好むので、取り込むときにご注意を)
実際に捕らえてきた虫はゴキ、ムカデ、ハエ、クモなど。
そうそう!梅雨時期にバスタブの中にムカデがいたときは驚きました💦
ムカデはつがいで行動するので、もし大きいサイズのムカデを見たときは、もう一匹いないか気をつけてくださいね。
こういう時、「虫虫ゲッターがあってホント良かったーー」って思います(泣)
⚠️説明書では「殺虫剤で弱らせた虫が対象」。
毒性のある蜂などには、十分注意して使用してください。
こんな感じで、虫が出て困ったときに助けてくれる虫虫ゲッター✨
「できるだけ虫に近づきたくない」
「ティッシュの上からつかむのはイヤ!」
「誰にも頼れないときはどうしよう〜と不安」
という方は、一度試してみてはいかがでしょうか(^^)
ゴキがいたら泣きたくなります〜💧💧