こんにちは!時短家事コーディネーターのゆみなか(➡プロフィール)です。
今回の記事は、ワイングラスホルダーの便利な使い方についてご紹介します。
『ワイングラスホルダー』とは、その名の通りワイングラスを収納するための便利なアイテム。
でもこのホルダー、わが家ではずっとワイングラス以外に使用しております。
百円ショップで見つけて思いついた方法なんですが、意外と便利なのでぜひ参考にしてみてくださいね♪
水切りとして使うもの
何に使うかというと、以下のような水切りに。
- 洗った葉野菜
- ぬれたゴム手袋
- ホルダー用のスポンジ
- 洗ったジップ袋
- 切り開いて洗った牛乳パック
取り付ける場所はシンク上の吊戸棚。
ポタポタと水滴が落ちても調理作業のジャマにならない位置に設置してください。
引っかけるためのクリップもご用意を。
使うメリットは?
- 調理台を広く使える
- 水切りの時短になる
- 乾燥時間が早くなる
ワイングラスホルダーの便利なポイントは、なんといっても空中に浮かせることができること。
つまり水切りボウルなどを調理台の上に置かないので、その分作業スペースを広く使えます。
野菜などを折り曲げずに長い状態のまま吊り下げることで乾燥時間も早くなる。
また、野菜はあらかじめ洗って干しておけば、キッチンペーパーで水分をふき取ったり、サラダスピナー(野菜の水切り器)を使う手間もいりません。
夕食用にほうれん草などを使う予定のときは朝に洗っておいたり、
お弁当に彩りとして入れるレタスを夜洗って事前に準備しておくことで、調理中にクリップから外しサッと使うことができます。
とりあえずポタポタと水滴が落ちなくなるまで掛けておくだけでも、仮の収納場所として助かっています。
使用例
【例1:ゴム手袋】
寒い時期は、洗いものをするときに必需品のゴム手袋に。
【例2:ほうれん草】
ジャブジャブと根元まで洗ってから、逆さにして吊り下げます。
根元部分をカットしてから洗った場合は、輪ゴムで束ねてからクリップで止めてください。
【例3: ジップ袋やブラシスポンジ 】
水がポタポタと落ちなくなるまで、ここで待機させる。
【例4:レタスを数枚】
お弁当など、彩り用として数枚使いたいときに。
せっかく作ったおかずが水滴が付いてベチャっとなったら悲しいですよね……。
量が多くてクリップに挟み切れないときは、キッチンペーパーを使います。
暑い時期に長時間外に置きたくない場合は、トレーなどに広げて冷蔵庫に入れておくのもおススメです。
【例5:牛乳パック】
切り開いて洗った牛乳パックにも。
いかがだったでしょうか?
今回は、ワイングラスホルダーのお気に入りの使い方について紹介してみました。
野菜を洗って吊り下げて自然乾燥させれば、キッチンペーパーもムダにならないし、サラダスピナーも使用後に乾かさなくてもよくなります。
床につかないから乾燥時間が早くなり作業スペースも多少なりとも確保できるので、いいなと思ったらぜひ参考にしてみてくださいね♪
水きりって、地味に手間がかかるんですよね~